【RTS + カードゲーム】ゲーム制作日誌 #5

今日から対戦画面の実装を始めました。が、今日は View と Model の分離方法についてモダンな考えを調べていたのと、Tween系ライブラリの最近の動向について調べていたら1日が終わっていました。結局 UniRx と DOTween を導入することにしました。

余談ですが、ライブラリの評判なんかを見ていると「最新技術は ChatGPT で聞いても答えが返ってこない」という意見が多数目に入りました。旧来は、「枯れた技術のほうがドキュメントが豊富」のように表現されていた事象が、最近だとこう表現されるようになってきているのでしょうね。

今日でプログラムのアーキテクチャ部分の方針は決まったので、明日からはゴリゴリ実装進めていきたいと思います。

  • 設計画面
    https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/luty_game/20231209/20231209232124.png
    → Unity のUIオブジェクトで仮置きしたものがこちらです。

    次は対戦の前準備、カードを引いてマリガンするところから作っていきたいと思います。
  • 素のシェーダだとImageオブジェクトの裏面も描画されてしまっていたので、カードの裏面は表示しないようにシェーダを書きました。そのうえで裏面の表示用にImageオブジェクトを裏向けで貼り合わせるような形を取っています。
    現在はカードの枠の部分とイラストの部分と裏面で3つのImageオブジェクトを使用しているので、ちょっと要改善かなと思っています